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がんは進行すると全身が傷む。末期がんは、この痛みとの闘いと言われている。もし、がんが末期まで進行したら、傷みを緩和するための薬液が打たれるだろう。しかし、どんどん傷みが増してくるため、やがて傷みを緩和する薬液は強力なものとなり、モルヒネなどが投与されることが多い。それくらいに末期がんは傷みを伴うのである。
 全羅北道全州市議会のキム・ユンチョル市議(56)が日本の石川県金沢市を訪問した歳、「神風万歳」など不適切な発言をしたと、同議会の市議らが韓国のメディアに述べた。キム市議は事実が間違って伝わったと強く否定したが、波紋は広がりをみせる。

 キム市議を含む全州市議会代表団は2010年10月、姉妹都市の金沢を訪問し、現地の市議会が開催した夕食会に出席した。複数の市議によると、酒に酔ったキム市議は乾杯の音頭をとる際に「神風万歳!神風万歳!」と叫んだという。

 夕食会に同席した市議は、「公人が公式の場でそのような発言を2度も行ったのは、非常に不適切なこと」だとし、「倫理委員会回付を通じ責任をとらなければならない」と指摘。韓国のインターネット上にはキム市議を非難する声が殺到した。

 キム市議は報道を受け、『金沢万歳』と叫んだのが『神風万歳』と誤解されたようだと報道内容を否定。当時、日本の議員たちはサッカーワールドカップの応援歌である『テーハミング(大韓民国)、チャチャチャ チャチャ』を叫ぶなど和気あいあいとした雰囲気だったとし、「金沢ファイティン(ファイト)」と言ったのが間違って伝わったようだと話した。(編集担当:新川悠)

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 韓国の高速鉄道KTX山川が11日、京釜高速線光明駅の近くで脱線した事故で、線路転換器システムの誤作動が原因だった可能性が高いという。しかし、過去4カ月の間に7回の故障や事故があったことが明らかになり、メディアは「乗客が不安」、「輸出に赤信号」などと伝えた。

 韓国鉄道公社コレールは11日午後5時に会見を行い、「線路転換器システムの誤作動と推定される」と発表した。車両に欠陥(けっかん)があった可能性は低いとみているが、頻繁(ひんぱん)に発生する誤作動や故障を懸念する声が高まり始めた。

 11日の脱線事故を含め、2010年10月からモーター・ブロックの誤作動・客室の暖房機の故障・動力装置の故障・ブレーキシステムの不具合・バッテリーの故障などのトラブルが続き、安全性の問題に不安がつのる一方だ。2011年に入ってからすでに3例目となる。

 韓国メディアは「相次ぐ事故で乗客に不安を与えている」と指摘。「今回脱線したKTX山川は海外進出のために野心を持って開発された韓国型高速列車だが、国内でさえそっぽを向く状況に懸念が高まる」と述べ、「海外進出に赤信号」と厳しい見解を示した。

 このように、韓国国内でもKTXの安全性に懸念を示す声は多い。メディアは高速鉄道に関心を持つ米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事(当時)がKTXを試乗したことに触れ、「アメリカやブラジルなどがKTXに関心を持っているため、今回の脱線事故の原因が車両の欠陥によるものとなれば輸出にも悪影響を与える」と懸念を示した。(編集担当:金志秀)

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 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領は11日、エジプトのムバラク大統領の辞任を受けてホワイトハウスで声明を読み上げ、ムバラク氏の辞任は「国民の変化の熱望に応えた」と歓迎の意を示した。

 一方で、「政権移行はこれから始まる」と述べ、全権を掌握した軍部やエジプト国民に対し、民主化を確実に実行するよう促した。

 オバマ大統領は、「エジプト国民の声は聞き届けられた。これからのエジプトは昔のエジプトではない」と語り、「この先、困難な日々が待ち受けているが、エジプト国民は(民主化に向けた)平和的で建設的な方策を見いだすと確信している」と激励した。

 オバマ政権は、10日に即時辞任を拒否したムバラク氏が一転して辞任を決断し、エジプト国内での混乱拡大が食い止められたことを歓迎。今後は軍部に対し、円滑かつ平和的な政権移行に向け、非常事態の解除を求めると同時に、「憲法改正」や「自由・公正な選挙」に向けた具体的道筋を策定し、民政移管を早期に実現させるよう求めていく。