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県内など関東1都4県で金属盗を繰り返したとして、県警捜査3課と津久井署などは9日までに、窃盗の疑いで東京都八王子市、無職(53)、相模原市南区東林間7丁目、無職(47)の両容疑者=ともに窃盗罪で公判中=ら計5人を逮捕した。
同署はこれまでに計8件、総額約220万円の被害を裏付け、送検している。
両容疑者の逮捕容疑は、昨年5月、山梨県中巨摩郡の資材置き場から、共謀して銅線約3トン(120万円相当)を盗んだなどとしている。
同署によると、5人は1人を除き、容疑を認めている。容疑者の1人は「昨年3月ごろから100件くらいやった」などと供述しているといい、同署は被害総額が約2千万円程度に上るとみて、慎重に裏付け捜査を進めている。
5人は遊び仲間で、メンバーを入れ替えながら犯行を繰り返し、盗んだ金属は鉄くず業者で換金していたという。
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防犯警報機の訪問販売会社「イーライフ」(大阪市)が、高齢者宅に防犯警報機を勝手に取り付け強引に売買契約を迫る違法な取引行為を行ったとして、東京都と埼玉県が特定商取引法に基づき、同社に1年間の業務停止命令を出すことが9日、分かった。10日に通達する。同社は高齢者ばかりを狙って勧誘を繰り返し、都内や埼玉県で被害相談が続出していた。
都などによると、イー社の従業員は平成21年4月から今年2月までの間、都内の複数の高齢者宅に名前も言わずに上がり込み、「世の中物騒だから。試しに付けるだけ」「近所でも防犯警報機を買ってもらった」などと語って、強引に防犯警報機を設置。家族に確認させないまま、1台当たり約55万円の契約書に署名や捺印(なついん)をさせ、支払いを迫ったという。
同社は消費者が購入を断っても、長時間の勧誘を続けていた。また、「支払いが無理だからキャンセルしたい」とクーリングオフを申し出た消費者に、「契約書に捺印したからだめ。商品が中古になる」と偽って、契約を解除させなかったという。
イー社について都に寄せられた被害相談は2年間で43件。契約者の平均年齢は80歳で、1件の最高被害金額は95万円だった。埼玉県でも3年間で18件の被害相談があったという。
イー社は21年2月に設立。21年の売上高は約1億4100万円。同様の手口で今年3月に京都府と滋賀県から業務停止命令を受けていた。
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元プロ選手が教えることで大学野球のレベルアップを図ろうという「冬季特別トレーニング」が9日、川崎市の読売ジャイアンツ球場室内練習場で開かれた。投球や打撃の技術をプロの指導者が講習。7日から4日間にわたって行われており、9日は全国から19校37人が参加した。
昨年4月にプロアマの交流を緩和する新しい日本学生野球憲章が施行されてから、プロ側が大々的に指導するのは初めて。今年60回を迎える全日本大学野球選手権(6月)を記念して、全日本大学野球連盟などが企画した。講師は元巨人監督の堀内恒夫氏、同コーチの鹿取義隆氏ら5人が務めた。
投手、捕手、トレーニング指導の3部門で実施。投手担当の堀内氏から15分間、マンツーマンで足の上げ方などフォームについて指導された神奈川工大の宇佐美(横浜桜陽高出身)は、「躍動感のあるピッチングを心掛けろと言われた。基礎がしっかりできていないと、応用もできない。いろいろと参考になりました」と有意義だった様子だ。
捕手担当の打撃指導では、広澤克実氏がトスバッティングや素振りから各選手に助言。神奈川工大の森住(平塚学園高出身)は「(プロから聞くことは)めったにない機会。励みになる」。鹿取氏は「非常にレベルが高かった。(大学生は)吸収がいいと感じた」と話していた。
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